はじめに
本記事ではアドオンに関して全く知識が無い人向けに作成しました。
ここではまず、アドオンを作る前にワールドにアドオンを導入する方法を解説していきます。
導入したいアドオンのダウンロード
マイクラを開く前に、入れたいアドオンをあらかじめダウンロードしておく必要があります。
既に用意できている場合は問題ありませんが無いなら適当なアドオンをダウンロードしましょう。
今回は私が作成した武器を追加するアドオンを例に導入していきます。
アドオンを用意していない場合上のアドオンをダウンロードしても問題ありません(露骨な宣伝)
新規ワールドで作る場合
アドオンを用意できたらマイクラを開いて新規ワールドを作成するボタンを押しましょう
次のステップはここ
既存ワールドで作る場合
アドオンを用意できたら既存ワールドの編集を押しましょう
新規ワールドでの適応方法
まずは新しくワールドを作成する時にアドオンを適応する方法を解説していきます。
まずは新規作成を押すとこのような画面になるかと思います。

次に左下にあるビヘイビアーパックをクリックしてみましょう。
するとこんな感じの画面になると思います。

使用中タブになっている場合は利用可能をクリックしてみましょう。
自分の端末に入っているアドオンのリストが表示されます。
適応したいアドオンの有効化をクリックしましょう。そうすると使用中に移動するはずです。
使用中タブをクリックしてこんな感じの表示になっていたら問題ありません

間違えて違うアドオンを有効化しちゃった!

こんな感じに間違えて違うアドオンを適応してしまった場合は削除を押せば大丈夫です。
この削除はワールドから削除するのであって本体からは消えないので心配ありません。紛らわしい
リソースパックの適応
アドオンはビヘイビアーパックで完結する物としないものがあります。
ビヘイビアパックだけで完結する物の場合これで作業は終了ですが9割くらいのアドオンにはリソースパックも含まれています。リソースパックを適応するためにリソースパックをくりっくしましょう


クリックするとこのような画面になるかと思います。購入済みというタブが自分がダウンロードしたアドオンの一覧になるのでクリックしましょう。

すると自分が持っているリソースパックの一覧が表示されるのでビヘイビアと同じように適応したいアドオンを有効化しましょう
実験的機能の有効化
アドオンには開発中の機能が用意されており、将来的なアップデートで改変される可能性のある物を有効化するかどうかを選択できます。アドオンは将来的に変更されるような機能ばかりなので有効化する必要があります。アドオンによって必要な物が変わってくるのですが基本全てオンにして問題ありません。たまに試験的要素をオンにしているのが原因で発生するバグも出てくるので自己責任でお願いします

警告が出ますが試験的機能をまずオンにするを押しましょう。

こんな感じに全部オンにしちゃいましょう。
バイオームは正直オフでもいいかなと思います
これでビヘイビアとリソースの適応ができたのであとはワールドの設定を行い準備ができたら作成を押しましょう。
既存ワールドでの適応方法
既に作成済みのワールドにアドオンを適応する方法を解説していきます。
こっちの方が機会は多いかなと思います。まずはワールドの編集ボタンをクリックしましょう。
左の方を少しスクロールするとビヘイビアーパックというボタンがあるのでそこをクリックします

するとこのような画面になるかと思います。マイ パック をクリックしましょう。すると自分のマイクラにインポートされているアドオンが表示されます。

適応したいアドオンをクリックすると有効化というボタンが現れます。それをクリックしましょう

なんか警告が出た場合追加するを押しましょう
間違えて違うアドオンを適応しちゃった!
間違えて別のアドオンを入れてしまった場合外したいアドオンをクリックすると無効化と出てくるので無効化を押しましょう。すると使用中から外れます。

リソースパックもビヘイビアーパックと同じ事をすることで適応できます。
試験的要素の確認
アドオンには試験適要素を必要とする物があります。どのアドオンが何を必要としているのかは細かく見ないと分からないので基本全てオンにしておきましょう。以下のようになっていれば問題ありません。

アップデートで項目が変わっている場合でも、基本全てオンになっていればアドオンの機能を使う事ができます。
適応の確認
アドオンの導入ができたら適応できているか確認してみましょう。

今回私はサイス追加アドオンを導入したので剣の欄にサイスと赤いダイヤモンドが無事に追加されています。ほかのアドオンを導入している場合そのアドオンの機能が導入できているか確認してください。

無事に適応できました。
これでアドオンの適応方法の解説は終了となります。参考になれば幸いです。



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